ごまめの歯ぎしり  040826

    

ごまめの歯ぎしりとはー開設の挨拶に代えてー

   

徒然草で兼好法師は「物言わぬは腹ふくるるわざなり」と言っています。「会社の門をくぐれば民主主義のへったくれもなにもない」とよく言われますが、私は宮仕えも終わり、誰にも気兼ねせず物言える年齢になりました。そこで日記風(毎日ではなく、気が向いたら)に時事問題や雑感を語りたいと思います。「ごまめの歯ぎしり」とは、何がぶつぶつ言っているようだが一向に聞こえないし痛くもかゆくもないという意味にご理解ください。だけど「一寸の子魚にも5分の魂」というように、ひねくれ親父の反抗期ですので、蜂のように刺すこともありますので面白がってください。


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